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ちば市政だより 平成30年11月1日号

特集 千葉市の家計簿 平成29年度決算と財政健全化(1)

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千葉県千葉市

決算は、皆さんに納めていただいた市税や国・県からの補助金などが、1年間にどのくらい入ってきて、どのように使ったかという結果報告です。
平成30年第3回市議会定例会で承認された平成29年度一般会計決算と財政状況についてお知らせします。

◆一般会計の実質収支31億5,200万円を確保対前年比34.7パーセント(16億7,500万円)減
一般会計では、市税が予算と比べて増収となったことなどから、実質収支(歳入と歳出の差額から翌年度への繰越事業に充てる財源を差し引いた額)は黒字となりました。

□編集担当Gのちょっと解説
歳入歳出ともに前年度から大きく増えていますが、これは、今まで県が支払っていた小・中・特別支援学校の教職員の給与などのお金を、市が支払うことになった影響によるものです。

■平成29年度に実施した主な事業
◇医療と福祉の充実
地域包括ケアシステムを構築・強化
・あんしんケアセンターを6カ所整備
・特別養護老人ホームを2カ所整備
・生涯現役応援センターを設置して、高齢者の就労や地域活動などのさまざまな社会参加に関する相談に対応
健康づくりを支援
・胃がん検診に内視鏡検査とリスク検査(ピロリ菌)を導入し、がんの発見と予防に寄与

◇子育て支援と教育の充実
子どもを預ける場所を拡充
・民間保育園などを55カ所(1,423人分)整備
・子どもルームを5カ所(240人分)整備するとともに、新たに小学6年生の受け入れを開始
きめ細やかな学校教育へ
・市独自の学級編制(35人の少人数学級を小学2年生から4年生まで拡充)
・市独自の教員配置(小学5・6年生の理科・算数を専門で指導する教員を10校に配置)

◇防災・安全・環境への対策
安全・安心なまちづくり
・町内自治会による防犯カメラ設置費用を助成
・空家等の対策を推進するため、市内の空家などの実態調査を実施(平成30年7月に計画を策定)
リサイクル推進
・家庭から排出される剪定枝などの再資源化を全市域で展開

◇地域経済の活性化
企業立地を促進
・誉田地区での民間活力による産業用地整備に伴い、周辺インフラの整備を支援(平成31年3月造成完了予定)
中小企業の成長を支援
・市内中小企業者の優れた新製品の販路開拓を支援
・大学などの研究機関と共同で行う新製品の研究開発を支援
観光を振興
・レッドブル・エアレース千葉の開催に合わせ、市の魅力や観光情報をPR(昨年度は9万人が来場)

◇特性を活かすまちづくり
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の成功へ
・開催3年前イベントを開催
・企業・大学などとの連携によるボランティア体制を構築
・障害者アスリートによる学校訪問、モデル校でのパラスポーツの授業実施
千葉都心を活性化
・中央公園・通町公園の連結強化のための基本計画を策定し、千葉駅周辺の活性化を推進
・民間活力を導入し、競輪場を、自転車競技の国際規格を持つ多目的スポーツ施設として、2020年度を目途に再整備
・老朽化した千葉公園体育館や周辺のスポーツ施設を集約し、2022年度を目途に新体育館を整備
地域資源を活用して都市アイデンティティを確立
・民間活力を導入し、海辺を活かした稲毛海浜公園のリニューアルを推進(2020年度完了予定)
・昨年10月の加曽利貝塚特別史跡指定にあわせ、イベントやシンポジウムなどを実施
・4つの資源を紹介する子ども向け絵本の作成

問い合わせ:財政課【電話】245-5077【FAX】245-5535

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