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ちば市政だより 令和2年2月1日号

千葉市制100周年記念 温故千新 千葉を知る

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千葉県千葉市

九、千葉市の前途を祝う千葉市歌

1929年秋、市制施行10年を15カ月後に控えた千葉市では、市歌を懸賞募集することになりました。入賞したのは当時24歳で県立図書館に勤務する落合栄一さん。何度も書き直しているうちに締切日になってしまい、慌てながらも一気に作り上げて応募しました。意外にも入選し、市歌として用いられることは光栄であり感激していると驚きと喜びを新聞に語っています。選者であった詩人の白鳥省吾さんは同じ紙面で、詩味豊かで朗唱のたびにおのずから市民としての生活の喜びがあり、理屈ばらずに楽しく歌える点がよいと評価しています。作曲は、童謡「春よ来い」や「雀の学校」などの作曲で知られる弘田龍太郎さんにお願いすることになりました。
1930年12月2日、市制施行10周年記念祝賀式が開かれ、千葉市の前途を祝してこの市歌が合唱されました。歌い継がれている市歌としては、全国的にも古い千葉市歌。当時の情景を思い浮かべながら、新しい時代に向かう先人たちの気概に触れてみませんか。
*市歌は、ホームページで聞くことができます。

千葉市歌(1番)
波路遥(はる)かに 環る(めぐ)黒潮
豊けく拓(ひら)く 天産の国
房総の野の 輝く都
見よ見よ見よ 滔々(とうとう)と新興の
文化の集い 吾(わ)が千葉市

問い合わせ:都市アイデンティティ推進課
【電話】245-5660
【FAX】245-5476

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