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ちば市政だより 令和元年6月1日号

【特集】千葉市制100周年記念 温故千新 千葉を知る

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千葉県千葉市

一、千葉のはじまり

この地がいつからチバと呼ばれていたのかははっきりしませんが、奈良時代には千葉郡がありました。755年、千葉郡から九州へ防人として派遣された大田部足人(おおたべのたるひと)の歌が、万葉集に残されています。

千葉の野の児手柏(このてかしわ)のほほまれどあやに愛(かな)しみ置きて高来ぬ

(千葉の野に生える児手柏(ヒノキ科の針葉樹)のようにまだ若くあどけない愛しい人に、手も触れないまま、はるばる遠くへやって来たものだ。)

千葉にまつわる言い伝えは、葉が生い茂る緑豊かな地を表すものが多く、ハスの花が千葉(たくさん)に咲く池に、天女が花見に舞い降りてきたという伝説(羽衣伝説)も残っています。
千葉の都市としての歴史は、1126年(大治元年)6月1日に千葉常胤の父・常重が現在の県庁の近くに館を移したところから始まります。千葉氏は戦国時代に居城を本佐倉城(酒々井町・佐倉市)へと移しましたが、千葉のまちはその後も門前町・宿場町・港町としてにぎわいました。
1873年(明治6年)6月15日に千葉県ができると、千葉町に県庁が置かれ、県政と経済の中心となりました。1921年(大正10年)1月1日に町から市となった千葉市も、2021年には市制100周年を迎え、新たな時代を歩み始めようとしています。

問い合わせ:都市アイデンティティ推進課
【電話】245-5660
【FAX】245-5476

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