ユーザー登録
文字サイズ

ちば市政だより 令和元年6月1日号

【特集】オオガハス 世界に誇る古代のロマン(1)

2/72

千葉県千葉市

オオガハスは、約2,000年前から存在したとされる古代ハスで、世界最古の花と言われています。6月中旬から7月上旬に開花の最盛期を迎えます。古代のロマンを秘めたオオガハスを見に行ってみませんか。

■2,000年の時を超えて蘇ったオオガハス
1951年、植物学者でありハスの権威でもあった大賀一郎博士が、検見川から発掘された推定2,000年以上前の古ハスの実3粒の発芽を試みました。そのうちの2粒は枯れてしまいましたが、奇跡的に1粒が太古の眠りから目覚め、大輪の花を咲かせました。

□ハス王G(おうじ)
オオガハスは、国内外150カ所以上で大切に育てられています。おお~。なんと誇らしいことか。

■純粋なオオガハスを守るために
オオガハスの純粋な種の遺伝的特性を維持しながら後世に引き継ぐため、市では系統保存を行っています。オオガハスが他のハスと交配した種子で繁殖しないよう、花が咲いたあとの果托を確実に刈り取って、池とは別の鉢で栽培しています。

■はかないからこそ美しいオオガハスの開花は4日間
オオガハスが咲いているのは4日間です。
●1日目
早朝4~5時ごろから花びらがゆるみ始め、とっくり型に開いた後、全開せずに8時ごろには閉じ始めます。

●2日目
深夜1時ごろからゆるみだし、朝7~9時ごろに全開し、11時ごろに完全に閉じます。

●3日目
深夜1時ごろから開き始め、9~10時ごろに全開となり、昼ごろに閉じ始めますが、全て閉じずに半開の状態になります。

●4日目
8時ごろまでに全開となり、花びらが少しずつ散り始め、午後3時過ぎには完全に散ってしまいます。

◆オオガハスの豆知識
オオガハスの実を育てると、みんなも知っているレンコンになります。でも、食用に比べてオオガハスは花や葉に栄養をたくさん送っているので、細くて小さいレンコンができます。

□ハス王G(おうじ)
オオガハスのシャッターチャンスは朝です。お見逃しなく!

◆オオガハスを撮影してみよう
オオガハスは、7~9時ごろに全開となります。11時ごろには完全に閉じるので、なるべく早い時間(6~9時)の撮影がおススメです。

問い合わせ:緑政課
【電話】245-5753
【FAX】245-5885

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

広告

※広告は一般社団法人オープン・コーポレイツ・ジャパンが掲載しているものであり、広報紙を発行している自治体とは何ら関係ありません。

〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-21-11 山竹ビル
協力 千葉市 〒260-8722 千葉市中央区千葉港1番1号